年末によく食べられる食品は何? ヘルスケアアプリのユーザーデータから食事動向を調査

12月は忘年会やクリスマスなど、食べる機会が多いシーズン。みなさんはどのようなものを食べているのでしょうか? 今回はヘルスケアアプリ「カロミル」ユーザーの食事データから、よく食べられていた食品を調査。【2019年12月1日〜31日】の喫食急上昇の品目を集計し、カロミルユーザーに人気の食事を調べてみました。

利用データ:カロミル食生活実態調査 2019年12月1日〜31日

※対象:カロミルユーザー:10代~70代の男女

■献立のトップは「年越しそば」、食品トップは「キャベツ」に

 

以下が2019年12月1日〜31日の急増メニューランキングです。

喫食急上昇ランキング(2019年12月)

順位

 

名称

店舗名

前月比(倍)

登録人数

1

New!

キャベツ(ゆで)

 

New!

484

2

New!

焼き鳥(タレ)

 

New!

444

3

New!

焼肉・牛(生) ロース

 

432

432

4

New!

ほうれん草

C&C

34.92

419

5

 

年越しそば

 

13.09

419

6

 

シュトーレン

 

5

502

7

 

ローストチキン

 

4

801

8

 

いちご

 

3.47

891

9

New!

セレクト サラダチキン 炙りチーズ

ローソン

3.45

407

10

 

いちごのショートケーキ

 

2.98

1,446

11

New!

大麦ぱん(バター入りマーガリンサンド)

ローソン

2.16

449

12

 

フライドチキン

 

2.04

803

13

 

チョコレートケーキ

 

2

1,008

14

 

磯辺もち

 

2

416

15

 

バニラアイス

ココス

2

441

16

 

そば(ゆで)

 

2

782

17

 

黒豆の煮豆

 

1.78

416

18

 

そば(麺のみ)

 

1.77

1,005

19

 

カップそば

 

1.74

420

20

 

蒸しかまぼこ

 

1.67

422

「New!」と表記されているメニューは、先月または先々月にデータベースに新規登録された食品です。そのため喫食率が急激に上昇しています。

それでは、ランキング全体の変動を調べてみましょう。

・5位 年越しそば

既存メニューのトップは、大晦日にはかかせない行事食「年越しそば」でした。他の麺類に比べて切れやすく「一年の災いや苦労を断ち切る」という意味合いや、「細く長く幸せが続いて長生きできるように」という願いが込められ、江戸時代頃から習慣となりました。2019年を振り返りながら召し上がった方も多いのではないでしょうか。そのほか、

16位 そば(ゆで)
18位 そば(麺のみ)
19位 カップそば

などの関連メニューもランクインしました。

 

■カロミルユーザーはフライドチキンよりローストチキン派?クリスマスメニューも多数ランクイン


そのほかランキングでは、クリスマスにちなんだメニューが目立ちました。


・6位 シュトーレン

シュトーレンはドイツ発祥のパン菓子。小麦粉ベースの生地にナッツやドライフルーツをぎっしりと練りこんで焼き上げた、クリスマス定番のお菓子です。時間が経つほどに味が馴染み、クリスマスまでの約1ヶ月間薄くスライスしながらいただきます。最近ではデパートや洋菓子店でも見かけるようになりました。日持ちがきいて少量ずつ食べられるうえ、栄養価が高いのも人気の理由ではないでしょうか。

・7位 ローストチキン
12位 フライドチキン

チキン料理はどちらもクリスマスの王道メニューですが、ローストチキンの方が高い結果に。オーブンで焼き上げて余分な脂を落としたローストチキンは、衣をつけて油で揚げたフライドチキンよりも脂質が控えめ。カロミルユーザーの健康意識の高さが伺える結果となりました。脂肪が多い皮の部分を避けるとよりカロリーオフになります。


・9位 セレクト サラダチキン 炙りチーズ

2019年11月19日発売の新商品。サラダチキンの上に炙ったチーズが乗っており、発売直後からチーズ好きな人を中心にSNS上で話題となりました。

 

■登録食品上位はキャベツ・牛ロース・ほうれん草に


最後に、新たに追加されたメニューの一部をご紹介しましょう。


・1位 キャベツ(ゆで)

寒い冬になると甘みを増すキャベツ。ゆでることで生食に比べて青臭さが和らぎ、かさが減るのでたっぷりと食べられます。かみごたえもあるので満腹感を得やすく、食事の最初に摂取するとおかずやごはんの量を減らせるメリットも。

・3位 焼肉・牛(生) ロース

焼肉の定番「カルビ」に比べてカロリーが低い「ロース」。タンパク質の割合が高く脂質も少ないため、ダイエット中だけどお肉を食べたいときにぴったりです。

食品名

カロリー

たんぱく質

脂質

ロース

411kcal 

13.8g 

37.4g

カルビ 

517kcal

11.0g

50.0g

100gあたり(文部科学省食品データベース)

・4位 ほうれん草(C&C)
京王沿線中心に展開する「カレーショップ C&C」のサイドメニュー「ほうれん草」。お腹が空いているとどうしてもカツやコロッケなどの揚げ物を追加してしまいがちですが、βカロテンや鉄分、ビタミンCなどを補える優秀トッピングです。

このようにカロミルは、店舗のサイドメニューまで行き届いたデータベースを保有し、ユーザーの栄養管理をサポートしています。

まとめ

12月は季節を感じるメニューが数多くランクインしました。一方で、14位「磯辺もち」17位「黒豆の煮豆」20位「蒸しかまぼこ」など、すでにお正月を感じさせるメニューも入っています。1月にはどのような変動があるのか、引き続き調査してまいります。

データの算出方法

AIが食事を数値化する栄養管理・ダイエットアプリ「カロミル」のデータを元に算出しました。

※このデータは同一人物の複数回数入力を含みます。

カロミルは、カロリーのみでなく、糖質やたんぱく質の管理ができるようになっていますので、ロカボ・ダイエットや糖質制限にもご活用いただいています。

また、塩分や食物繊維の計算・記録もできますので、ダイエットのみならず、栄養バランス管理で健康管理にお役立ていただいています。