健康意識の高いカロミルユーザーに人気のスムージー! 手作り派 と 市販品派どちらが多い?

カロミルユーザーのような健康意識の高い人や美容に関心の高い人、ダイエットしている人のなかでは「もはや常識」とも言えるスムージー。今回はカロミルユーザーにはどのようなスムージーが人気なのかを調べてみました。

利用データ:カロミル食生活実態調査 2018年

スムージーが世に出始めた頃は「野菜ジュースとどう違うの?」といった疑問を持つ方も多かったようですが、今では市販品もしっかりと売り場が分かれており、スムージーの売り場もますます広がっています。

ここでまずスムージーとジュースの違いを簡単におさらいしておきましょう。

手作りする場合であれば、

スムージー:ミキサーを使用。野菜や果物を「基本的には丸ごと」「ミキサー」に入れて作る
       →どろっとした状態

ジュース  :ジューサーを使用。野菜や果物の「実」を「ジューサー」に入れて作る(水分を取り出す)
       →多くはサラっとした状態

というように使用する材料の状態や機器も異なります。

ジューサーでは食材の繊維質や皮などは残るため口には入りませんが、ミキサーで作るスムージーであれば材料の持っている栄養素を丸ごと取り入れることができます。水分の少ない葉物野菜でもスムージーなら使いやすいですね。また、野菜は加熱せずに丸ごと使うことができるので、熱に弱いビタミンや酵素などをそのまま取り込める点も人気の理由でしょう。

では、実際に健康意識の高いカロミルユーザーはスムージーを手作りしているのか、市販品を利用しているのか調べてみました。

その結果は、

・手作り    71.1%
・市販品利用  28.9%

と、圧倒的に手作り派多数でした。

「スムージーは手作り?市販品利用?」05_img01

家庭ではジューサーとミキサーの両方を持つことはスペース的に厳しいですが、ミキサーであれば元々お持ちの場合も多く、そうした点からもスムージーを手作りするのはハードルが低く取り入れやすいと考えられます。


手作り派はどんなスムージーを作っているのか?

それでは、手作りスムージーの登録回数ランキングです。

 

◆手作りスムージー 年間喫食頻度ランキング2018
1位 グリーンスムージー(バナナ・豆乳・りんご・小松菜) 8,763回
2位 グリーンスムージー(バナナ・豆乳・小松菜) 1,072回
3位 グリーンスムージー(バナナ・小松菜) 749回
4位 ストロベリーヨーグルトスムージー 376回
5位 バナナヨーグルトスムージー 361回
6位 バナナスムージー(バナナ・牛乳) 354回
7位 バナナスムージー(バナナ・豆乳) 342回
8位 ラズベリースムージー(ラズベリー・バナナ・豆乳) 319回
9位 バナナスムージー(バナナ・青汁) 236回
10位 パイナップルスムージー(パイナップル・豆乳) 148回

2018カロミル食生活実態調査データ スムージー篇
※対象:カロミルユーザー:10代~70代の男女スムージー登録者11,765人

上位を占めるのはやはり「グリーンスムージー」。内容に多少の違いはあっても「グリーンスムージー」が圧倒的多数でTOP3を占めました。人気の材料はスムージーの定番ともいえる「バナナ」と「小松菜」です。

材料に使う果物の中でも圧倒的な人気の「バナナ」。バナナはとろみと甘みを加えてくれるのでスムージーのベースとして不可欠なので別格といえます。ほかには「りんご」「いちご」「レモン」が高い頻度で続いています。冷凍で入手しやすい「ベリー類」「マンゴー」なども出現頻度が割と高い果物です。頻度は下がりますが「キウイ」「アセロラ」「ざくろ」「メロン」「マスカット」「みかん」「梨」「桃」「スイカ」なども使われていました。柑橘系が人気のジュースに比べ、スムージーでは水分の少ない果物の人気が高いようです。

フレッシュな野菜を使うパターンでは、「小松菜」がダントツ人気で、あとは少数派で「ケール」「ほうれん草」といった葉物野菜、そして「アボカド」「セロリ」「トマト」などもチラホラ出てきています。

アクセントになる材料として「アーモンド」「ココナッツ」などナッツ類の人気が高いようです。
栄養素を付加するパターンでは「プロテイン」「アサイー」「酵素」などを加えるケースも見られました。

水分については、水をそのまま入れるパターンと、豆乳・牛乳・ヨーグルトなどを入れるパターンに分かれています。

季節に応じて好みの材料をその日の気分や体調で材料を変化させることができるからか、手作り派も少なくないようです。


市販品利用者はどんなスムージーを購入しているのか?

では市販品利用ではどのような商品が人気なのでしょうか?

 

◆市販品スムージー 年間喫食頻度ランキング2018
1位 カゴメ野菜生活100 Smoothie グリーンスムージーMix 3,337回
2位 カゴメ野菜生活100 Smoothie 豆乳バナナMix 1,030回
3位 ローソン グリーンスムージーOff&Plus 893回
4位 カゴメ野菜生活100 Smoothie ベリースムージー豆乳ヨーグルトMix 752回
5位 カゴメ GREENS グリーンスムージー 716回
6位 ファミリーマート サラダスムージー 308回
7位 セブンイレブン グリーンスムージー 273回
8位 サンマルク 白桃のスムージー 130回
9位 ローソン フルーツミックススムージー 72回
10位 サンマルク いちごバナナスムージー 58回

2018カロミル食生活実態調査データ スムージー篇
※対象:カロミルユーザー:10代~70代の男女スムージー登録者11,765人

市販品でも一番人気は「グリーンスムージー」でした。10位までのうちグリーンスムージーが約半分を占めています。健康や美容に関心の高い方は野菜を少しでも多く摂ろうとする意識が感じられます。

ブランドでは「カゴメ野菜生活」シリーズが3種類もランクインしていて人気ぶりがうかがえます。カゴメブランドの野菜に強いイメージと、コンビニエンスストアでもスーパーでも購入できる便利さが人気のポイントのようです。

同じような手軽さからか、コンビニエンスストアのオリジナル商品が数多くランクインしています。10位以降でも強いのはローソンのスムージーシリーズでした。「ナチュラルローソン」ブランドなので、特に美容と健康に関心の高いユーザーの心をつかんでいるようです。

ランキングの中には外食産業によるスムージーも入っていましたが、10位以内に2つもランクインしたのは「サンマルクカフェ」のスムージーでした。特に圧倒的に人気だったのは「桃のスムージー」です。これは季節限定商品にもかかわらず年間のランキングで上位に入っているということで強さが伝わってきます。夏の限定メニューのようなので、今年の夏は是非ためしてみたいところです。「サンマルク いちごバナナスムージー」はオールシーズン提供されている定番メニューですが、こちらも安定した人気を維持しています。外食産業で提供されているスムージーは他に「マクドナルド」のスムージーも利用されていました。

まとめ

「第1回カロミル食生活実態調査 スムージ―扁」のデータを見てみると、7割以上の方が身近な食材で自由にスムージーを手作りしていることがわかりました。なかには一年間ほぼ毎日同じ材料による手作りスムージーを飲んでいるという方も!もうすっかり生活の中で毎日の食事として定着しているようです。

市販品の愛用者ではお気に入りの商品を週1~2回のペースで購入しているパターンもありますし、その日の気分でいろいろなテイストを試しているパターンも見受けられました。健康や美容への意識はあるけれども忙しさや手間の面から手作りへのハードルが高いという方にとっては、今後市販品や外食におけるスムージーの提供機会そしてメニューバリエーションが増えるがどうかが摂取定着のポイントといえます。

手作りスムージーには好みに合わせてフレッシュなものをいただける魅力があります。一方で、忙しいときには手軽さという面で市販品やカフェ利用にも魅力があります。健康や美容を維持したい人にとって、いろいろな食材を美味しくいただくことは必須のテーマですが、その手段の一つとしてこれからもスムージーの人気はますます高まりそうです。

データの算出方法

AIが食事を数値化する栄養管理・ダイエットアプリ「カロミル」のデータを元に算出しました。

※このデータは同一人物の複数回数入力を含みます。

カロミルは、カロリーのみでなく、糖質やたんぱく質の管理ができるようになっていますので、ロカボ・ダイエットや糖質制限にもご活用いただいています。

また、塩分や食物繊維の計算・記録もできますので、ダイエットのみならず、栄養バランス管理で健康管理にお役立ていただいています。